14年ぶりの再会
先日は店をお休みして「車いす安全整備士養成講座」っていうのを受講して
きました。
ひと言で言うと、この二日間はハードでした。福祉関連事業に従事している
かたたちにとっては普通なんでしょうかね? 普段自転車関連の講習会にしか
出席していないし、7年近く自営で自転車屋のような道楽商売をマイペースで
やってる自分はかなり疲労してしまいました。
資格試験の結果が出るのは1ヶ月後ということで、どうなることでしょうね。
さて、今回点検と部品交換に入ってきた自転車は自分の所有している
COLNAGO C40 2001年モデルとまったく同じフレームでした。
きました。
ひと言で言うと、この二日間はハードでした。福祉関連事業に従事している
かたたちにとっては普通なんでしょうかね? 普段自転車関連の講習会にしか
出席していないし、7年近く自営で自転車屋のような道楽商売をマイペースで
やってる自分はかなり疲労してしまいました。
資格試験の結果が出るのは1ヶ月後ということで、どうなることでしょうね。
さて、今回点検と部品交換に入ってきた自転車は自分の所有している
COLNAGO C40 2001年モデルとまったく同じフレームでした。
14年前にイタリアを旅立ってから久しぶりの再開。
自分のはカンパで組んでいますけど、お客様のは正統派のシマノ デュラエースで
組んでます。
たぶん2001年に組んだ状態のままほとんど乗らない状態で10年以上保管されて
いたようで、タイヤも10年以上前のものとは思えないほど劣化していなくて
この手の COLNAGO の弱点のクリアの白濁もまったくないほぼ新品状態でした。
よっぽどいい環境で保管されていたんだと思います。
自分のと並べるといかに自分の C40 が白濁しちゃってるか一目瞭然でちょっと
悲しくなりました。
今回は、各部の調整、サドルとバーテープを交換してこの後ホイールを交換します。
このシマノの WH-7700 は今でも大事に使っている方もいるほどですから
あんまり使ってないこのホイールだけでもほしい方いるんじゃないですかね。
こうやって見ると、この時代の COLNAGO にはやっぱりシマノコンポが
似合いますね。
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