Vittoria CORSA 2016 インプレッション つづき
ブログを書かないでいたら6月が過ぎ7月も終わりに近づいてきちゃって
このままだと2ヶ月ブロゴ更新なしになってしまうところでした。
2月中旬から使い始めた Vittoria corsa が 2500km ほど走り終えたので
どんな感じになったのかを書きます。
このままだと2ヶ月ブロゴ更新なしになってしまうところでした。
2月中旬から使い始めた Vittoria corsa が 2500km ほど走り終えたので
どんな感じになったのかを書きます。
2500km ほどではまだまだ性能が落ちてきたなんてことは感じませんが
トレッドセンター部のグルーブラインの深さは 60% ぐらいまで減って
きました。
サイドのグルーブのエッジが磨耗してきたらしくコーナーリング時の音が
静かになりました。
最近の混ぜ物がいっぱい入っているコンパウンドの特性で、細かなヒビが
入り始めたのとトレッドセンター部とサイド部のコンパウンド違いの
境界部分に線状のヒビが入ってきました。
空気圧に関しては、いろいろ試した結果自分は前 6.8bar、後 7.0bar が
一番走りがよいようです。
パンクに関しては、砂利道を走った時に一度だけ前輪がスローパンクしました。
出先ではなんともなくそのまま帰って着たのですが、翌日の朝に空気が
抜けていて調べたら小さな尖った砂利が刺さってました。
まったくの主観ですが、この感じですと 4500 ~ 5000km ほどが換え時
なのかなと思います。
この距離は、体重や走り方で変わりますから人によって違いがでます。
このタイヤの一番のおすすめポイントは、やっぱり転がりの軽さですかね、
ときどき他のホイールに嵌めている旧モデルの CORSA CX に乗りますが
明らかに新 CORSA のほうが早く走ります。
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